ライフコーチの福田香織です。
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「自分らしく生きる」、「自分らしく生きる人たちを増やす」活動をしています。
自身も経営者、2児のママでありながら、フラダンサーになるために奮闘中。
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今月は2件、Hulaを踊らせて頂くことになりました。
周りのみんなに「フラダンサーになりたい!」と公言していたので、2件とも声を掛けて頂いたのです。
そのうちの1件は、元々恩師を囲んで、同級生と集まる事になっていた食事会。
その件で連絡を取り合っていた際に友人の一人が
「カオリンその時にHula踊らん??」
と言ってくれたのです。
正直、心の中では
「えー、展開早い―。しかも中学の同級生の前で踊るってちょっと恥ずかしー。男子もいる~(乙女www)」
と一瞬思ったのですが、
また、リトルカオリン(心の声)が騒ぎ出したので
慌てて
「もちろん、踊るよ!」
と返事をしました。
私に声を掛けてくれた友人なのですが、めっちゃ歌が上手いので、
「私が踊るとき、歌ってくれないかなー」
と思っていたのですが、
頭をかすめた程度だったので、
その時はそのままにしてました。
すると、数日後、友人から
「私もその日、ギターで弾き語りしようかなー」
って連絡が!!
チャーンスと思って、
「私の踊りに合わせて、歌ってくれない?」
と、お願いしました。
でも、ちょっと、アレ?
気になる点が・・・
てか、
「友達、ギター弾けたっけ??」
聞いてみると
「うん、初心者今から練習するー
」
とのこと
私も下手だけれど、、、
全員知り合いだけれど、、、
グダグダになる事だけは避けたい
何より、勇気を出した私にも
今できる最高のステージを準備してあげたい!
そう思って、自分の事は棚に上げまくりで、
「今回は時間が無いから、お互いに自信がある分野でやろう」
と提案しました
(私が踊れる曲を選曲し、友人が歌だけ歌う)
そうすると、次の問題が、
「マイクは?アカペラ?」
予約しているお店にはそんな設備はない。
「あ!お兄ちゃんに聞いてみる!」
友人のお兄さんは、地元で音楽関係のイベントや、芸能事務所をやっている会社の社長さんだったのです!(忘れてた)
聞いてみると、その日人員も機材も確保でき、
妹の為にタダで準備してくれるとの事!
・・・
そんな流れで、
無事、望んだとおり、
・ステージ
・歌姫
・イベント会社のサポート
を手に入れることが出来ました。
(しかも、私は何もやってない。)
もし途中、自分の想いを無視して
step1 踊るの恥ずかしい
(毎回step1で止まると、ミラクルが起きない事に慣れるから気を付けて!)
step2 ギター弾きたい友人に悪い
atep3 お兄さんに手伝ってもらうの悪い
とか思ってたら
実現しなかったと思います。
「自分がどうしたいのか」を大切に行動すると
必要なものは全部揃うようになってるんだね。
しかも、思いつかない様な最高のプレゼントが

リトルカオリンも喜んでおります
love
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