今日は、Hula(フラダンス)のショーメンバーと
打ち合わせ&音合わせ
聖子さんのスタジオ

踊ってます

とても楽しい時間でした
そのあと、近くのホテルのラウンジで、
シンガー・ヒロミとお茶したのですが、

そこで、思いがけず聞いた
ヒロミの話がメッチャ面白かったのです。
先日、彼女が友達に誘われて
あるライブハウスへ行った時の話なのですが…
そこでは4組のアマチュアバンドが出演していて。
その中の1組が、
50代前半くらいの男性グループで
BOOWYのコピーバンド。
20代、30代が中心の会場内で
ちょっとアウェイ感☆漂ってそうなカンジは
その場に居なかった私でも、想像にたやすい。
歌も演奏もいたって普通レベル(かも知れない)このバンド。
※この辺は私の主観ですwww
ただ、
普通と違ったのが、
6名くらいの
推定40代後半の浴衣女子、
熱烈ファンを引き連れていたのだ
そして、
その彼女達がメチャメチャいい仕事するらしい。
前例のベスポジを抑え、
まるでヲタ芸の様な動きで
バンドしてる本人達より、周りを釘付けにしてたそう。

ヒロミさんが、このラウンジで立ち上がって、再現してくれた
「鏡の〜中のマリオネット♪」
少しのブレもない様子で、
バンドメンバーがひとたび歌えば、
彼女達は、後ろを振り向き、
観客に手招きする。
結果、
最初は慣れなかったヒロミさんも、
最後はメッチャ楽しかったらしい。
(会場も一体となって盛り上がっていたみたい)

ここで、2つ思った事があって。
一つ目は
応援してくれる人がいるって強いなーということ。
このバンド、
彼女達がいたおかげで終盤は大盛況だったらしい。
そして、2つ目は
バンドメンバーは、どんなにアウェイでも、
自分達のスタイルを貫いてたらしい。
結果、会場のほとんどの人が楽しめたみたいなんだよね。
これが、他人の目を気にして
変に遠慮してたら
多分こんなに盛り上がらなかったと思う。
自分のやりたい事に
自信持ってやって行く事が
結果みんなを楽しませる事に繋がるのかもね

鏡の〜中のマリオネット♪自分の為に踊りな!
Love
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